幽霊の作品:215件
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コワイ女
「カタカタ」・・・結婚を控えた加奈子(中越)は、婚約者と会った帰り道で”カタカタ…”という奇妙な音を聞く。その直後、マンションから何かが落下し彼女を直撃。さらに帰宅した彼女を待ち受けていたのは、赤いワンピースを着た異形の女だった…。
【原案・脚本・監督】雨宮慶太(「人造人間ハカイダー」「牙狼<GARO>」)
【出演】中越典子/豊原功補/小林裕子
「鋼 -はがね-」・・・自動車整備工場で働く関口(柄本)は、工場の社長(香川)の妹とデートすることになる。写真で見る限り、彼女は笑顔がまぶしい美女だったが、約束の日に関口が社長の家を訪ねると、ズタ袋をかぶった人間が一心不乱にミシンを踏んでいた…。
【監督・脚本】鈴木卓爾(「パルコ・フィクション」)/【原案・脚本】山本直輝
【出演】柄本佑/香川照之/菜葉菜
「うけつぐもの」・・・母の冴子(目黒)と共に、祖母の住む田舎の民家に越してきた道男(須賀健太)。彼は 鴨居に並んだ遺影の中に、まだ幼い少年の写真を見つける・それは7歳で行方不明になった冴子の兄・正彦のものだった。その頃から冴子の様子が徐々におかしくなっていく…。
【原案・脚本・監督】豊島圭介(「怪談新耳袋ノブヒロさん」)/【原案・監修】清水崇(「THE JUON」シリーズ「輪廻」)
【出演】目黒真希/須賀健太/松岡俊介/左時枝 -
おくりびと怪奇譚
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パラノーマル・ショッキング
映画未開拓の地:南米コスタリカから届いた、とにかく観客を“徹底的に怖がらせたい”本気の恐怖映画!!
POVホラーの最新・最恐作!
大ヒットホラー「パラノーマル・アクティビティ」。同シリーズは、現在第4弾を数えている。
POVホラーは世界中に存在し、本作もその内の1本であるが、恐怖度数がハンパない!制作国は、日本の映画ファンにとっては未開拓の地:南米コスタリカ。映画の実力としては未熟ではあるが、本作はそれが良い方向に進んでいる。本題を「とにかく観客を“徹底的に怖がらせたい」という1点に絞り、恐怖へ向かう以外、余計な演出がまったくないのだ。まず恐怖スポットへ行くまでの前半は、関係者へのインタビューや、霊媒師の登場、資料映像等が撮られる。その場所が、どれだけ本当に怖い場所なのかということを観客に刷り込ませていく。そして後半、辿り着いた最恐スポットでは、驚愕のSFX(悪霊に引っぱられる人間達、悪霊に乗り移られた人間が人体破壊される等)を用いて、悪霊の恐怖度を最大限に描写している。その恐怖演出は世界中で絶賛されており、4つのホラー映画祭(メキシコ:モルビドホラー&ファンタジー映画祭2010 観客賞受賞、カナダ:モントリオールファンタジア国際映画祭2011 正式招待作品他)で、大賞の受賞&正式招待作品として上映されている。
【ストーリー】
2人の映像作家は、とにかく“怖い”映像を撮りたいと思っていた。そして彼らは、以前結核療養所として開業され、療養所だった今現在は閉鎖され廃墟となっている建物を見つける。そこは、最恐の心霊スポットになっていた。しかし最初2人は、そんな情報をまったく信用していなかった。が、当時の関係者や霊能者に会っていく内に、そこは本物の心霊現場であると確信する。そして遂にそこにカメラを持ち込んで撮影を始めるのだが。
【キャスト】ルイス・カルロス・ボガンテス、パブロ・マシス、カート・ディアー ほか
【監督・脚本】ミゲル・ゴメス -
FEAR ITSELF 交霊/メモリー
【ストーリー】
『交霊』
女子高生:シェルビー。彼女は親友:ベッカと共に、おもしろ半分で交霊の遊び(日本で言う所の"コックリさん")を始める。そしてその時二人は、以前自殺として処理された友人:エミリーの霊と交信してしまう。その霊は、「自分は殺されたのだ。」と二人に告げる・・・・。
『メモリー』
大学生:スティーブンは、方々の物件を回り、やっと気に入った雰囲気のある一軒家を見つけ引っ越した。しかし引越し作業をしていた時に、前の住人が起こしたであろう殺人事件のビジョンが見えてしまう。それはとてもリアルなものだった。精神的にまいった彼は、精神科医に助けを求め、そのビジョンが何であるのか調べ始める・・・・。
【キャスト】アナ・ケンドリック、ジェシカ・パーカー・ケネディ ほか
【監督】ロブ・シュミット -
幽霊ゾンビ
ホラー界衝撃!幽霊+ゾンビの異色ホラー!戦隊ヒロインとして人気の中村知世主演!
アイドル・遠野実花(中村知世)のファンであるタクシー運転手・齊藤(ノッチ)は、ある日誤って異端の民族学者・平野(柳ユーレイ)を轢いてしまう。それ以来、平野の幽霊に悩まされる齊藤。そこで、心霊交信機なるものを購入し、平野と交信する。すると平野は齊藤に主神村に行くように指示。齊藤は主神村に行ってみることにしたのだが…